ラオスの小さな村で編まれたバスケット。日本の真竹に近い青竹の皮の部分を包丁を使い、極限まで薄くそぎ水に浸しながら編み上げます。とても軽くしなやかに編まれたバスケットは、どこか懐かしい印象で、日本の生活にもすんなり溶け込みます。本やDVD、クロス類や衣類小物、食材の保存やフタ付きなので隠したい収納に。ほこりも防げます。
本体:約320×260×H165mm
フタ:約370×290×H170mm
ラオス製
注意事項:
・天然素材のため入荷時期により、色・形・サイズ等若干異なる場合がございます。
・素材の性質上、黒ずみ・割れ・ささくれ・とげ等がある場合がございます。不良品ではありませんのでご了承下さい。
・カゴの臭いが発生しますが、天然素材のため、ご了承ください。
・カゴの持ち手のしみ・臭いについては素材特有のものですので、不良品ではありません。
・保管場所は高温多湿の所などはお避け下さい。風通しの良い所をおすすめいたします。
・ゴミなどがついた場合はたわしやブラシ等で落としてください。水に濡れた場合はよく乾かしてください。
[松野屋]
1945年創業の自然素材を中心とした生活道具をあつかう、荒物問屋(荒物=簡単なつくりの日用品)。国内やアジアの町に直接足をはこび、町工場や農家などで作られる日用品などを仕入れると同時に、オリジナル商品を開発してきた。今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる暮らしの道具たちとの出会いを、演出している。