BYSAKUUプロジェクト第二弾として北山雅和氏が手がけるアートワーク「AWAI」の茶葉。
本プロジェクトは、現在の分断されたと感じるコミュニケーションを“お茶“を通して繋ぐきっかけをつくりたいという思いから生まれました。
テーマとなる“コミュニケーション”や“茶葉”を、様々なアーティストと視覚的に表現して届けます。
「AWAI」という言葉は、
コミュニケーションに通じる「間合い」や「仲」という意味のほか、
茶葉を混ぜ合わせる合組の手法を表す「組み合わせ」、「つりあい」などの意味がある
古語「あはひ」から付けられました。
茶葉は大阪、枚方に拠点を置く「多田製茶」の多田雅典氏が北山雅和氏の作品「AWAI」からのインスピレーションで合組しています。
おすすめの飲み方は、
1packの茶葉に70℃のお湯100mlで90秒。
少しぬるめのお湯で、いそがしい毎日の合間に、茶葉が開く時間をゆっくり待ってみてください。
抽出時間や温度を変えるとまた違った味になるのもお茶の楽しいところ。
容量:9g(3g×3袋)
アートパッケージ仕様
[北山雅和]
グラフィックデザイナー。Cornelius、青葉市子、OKAMOTO’S、GEZAN、ceroなど、音楽を中心としたアートワークを手がける。2015年より「TYPOGRAFFITI」と題した作品を展開。 SEALDs、PERFUME、METAFIVE、C.R.A.C.、河村康輔、UNDERCOVER MAD STOREと多様なコラボレーションを重ねながら、展示、制作を続けている。
[多田製茶/多田雅典]
大阪に160年以上続く製茶問屋[多田製茶]の専務取締役。マーケティング会社での経験を経て日本茶インストラクターの資格を取得。現在は日本茶アドバイザー養成スクールの専任講師(日本茶鑑定)や大手調理師専門学校で日本茶の講師を務めている。