伝統的+金のポップ柄で現代的に
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通常価格¥4,180
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NAMASU|なます皿

そば猪口と並び、江戸時代の庶民の多様器であった 「なます皿」をamabroの表現で蘇らせました。
伝統的な文様に金の上絵が良く映えます。
酢の物や煮物はもちろん、サラダやフルーツなどにもお使い頂け、 普段使いからおもてなしまで重宝する器です。

箱も素敵なのでギフトにも最適ですよ。


「チューリップ文輪花 」
1600年代、オランダで大流行したチューリップ。
遥か遠く東洋の地で、チューリップを見たことがない日本人陶工が 想像で描いたような花々は、どこかユニークで微笑ましい印象です。
その上空を軽やかに羽ばたく鳥の情景を、花鳥風月、和のエッセンス として表現しました。

「白抜鷺文八角皿 」
片足をあげて水辺に佇む鷺の姿を描いた風情ある絵柄。
青磁釉と鮮やかな染付の配色の美と相まって見る者の目を 堪能させてくれます。
上絵には、西洋のポピュラーなモチーフである葡萄蔦で空間を 縁取ることで和洋折衷の情緒を表現しました。

「蛸唐草松竹梅文輪花」
18世紀の定番の組み合わせである蛸唐草と松竹梅。
数多く見られるこのパターンの中でも、この器に描かれた太くて 力強い唐草は、当時の海外輸出用の染付品に多かったようです。
唐草に絡む花の蕾、はたまた滴る雫のようにも映る水玉模様が、 定番の図柄を新鮮に見せてくれます。

【商品詳細】
サイズ:
[チューリップ文輪花]φ 160mm×h 47mm
[白抜鷺文八角皿]φ 170mm×h 45mm
[蛸唐草松竹梅文輪花]φ 170mm×h 47mm
素材 :磁器
重さ :400g(パッケージ込)
特徴 :電子レンジ使用可
原産国:日本(有田焼)

[amabro]
表現の再構築をコンセプトに、既に存在しているさまざまなジャンルの創造物を見つめ直し、アートの視点から作品を企画し生産するプロジェクト。現在の生活に即したプロダクトとアートの橋渡しが出来るように、多方面とコラボレーションも精力的に展開している。


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