石見焼すり鉢
島根県西部で作られる石見焼のすり鉢。
クシ目と呼ぶ内側の溝を一つ一つ手作業でつけています。
石見焼は1300度以上という高い温度で焼成し陶器でありながら磁器並みに硬く丈夫です。この特性は鋭く欠けにくいクシ目にも活かされており、すり鉢にとても適しています。
胡麻をすって、胡麻和えを作ったら、そのまま盛り鉢としてもお使いいただけます。
注ぎ口も付いているので、山芋をすりおろして取り出すのにも便利です。
注ぎ口が緩やかであまり目立たないので器としてサラダや肉じゃがを盛りつけて食卓に出しても似合います。
松野屋さんの山椒すりこぎとセットでお使いください。
【商品詳細】
サイズ:(小)約Φ135×H60mm、(中)約Φ180×H90㎜
重量 :(小)約280g、(中)約680g
生産地:日本(島根県)
【注意事項】
※すり鉢単体での販売となります。すりこぎは付いておりません。
※ご使用の際はふきんを濡らして固く絞り、すり鉢の下に敷いてください。滑りにくくなります。
※ご使用後はたわしで溝をこすって洗い、よく乾燥させてから保管してください。
食器洗浄機、電子レンジ対応、直火、IH非対応。
※商品価格について
昨今の素材価格高騰により、一部の商品において、予告なく販売価格を改定させていただく場合がございます。
この際に、商品に貼付されたタグに記載しております価格につきましては旧価格のものが混在している場合がございます。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
[松野屋]
1945年創業の自然素材を中心とした生活道具をあつかう、荒物問屋(荒物=簡単なつくりの日用品)。国内やアジアの町に直接足をはこび、町工場や農家などで作られる日用品などを仕入れると同時に、オリジナル商品を開発してきた。今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる暮らしの道具たちとの出会いを、演出している。